2016/11/28 11:16
前回ブログで書いた、雑菌の繁殖を抑えるとは?の続きになります。
香料と、着色料についての懸念を伝えました。続きがあります。これによりシャンプー作る上、更なる負の連鎖を止めなければなりません。あれを入れたから、これを入れなきゃという物です。防腐剤、吸着剤などの効果がある物です。
①:原料が悪いため香料を留めておく効果が、→雑菌を留めておく温床になりかねない。
②:原料が悪いため着色をする効果が、→紫外線による、分離、変色となりかねない。
それらを防ぐ効能は、
①,1:防腐剤
②,1:粘度調整 2:不透明な遮光のボトル
という風に当社は考えました。
余計な物を入れなきゃならない為に、さらに余計な物で防ぐ。
当社では犬用ドッグシャンプーなので、人間の定義である香料と着色料は外せます。
総じて、ドッグシャンプーは、
余計な物(人間定義)の物入れないで、原料が良ければいいんじゃないか。という素朴な疑問に辿り着き製造する事となりました。