こんなして表題に、雑菌の繁殖を抑えるとは?と、書くと非常に意味が重いんで逃げたい気持ちを抑えつつ!今日もブチかましていきます。さて、雑菌=余計な物 と、前回ご説明しました。原因は香料や色素にあるみたいな表現。
雑菌の繁殖を抑える。
とは、なんなのか!?永遠のテーマのような話です。
実際抑えることは無理なんです。だって犬なんだもーん。では、捉え方を変えて、
雑菌の温床を減らす。これが今回の答えです。
香料(わけのわからんフレーバーな香り)
なんで香りをつけなきゃいけないのか?
・原料そのものが臭いから
説明:原料そのものが臭かったら最悪ですよね。それを隠す。
・それを騙す為
説明:ヒトは嗅覚が犬より劣るから根源の悪臭を嗅ぎ取れない。
香りが跳んだあとに何が残るか?
変な分子だけ残る、そこに、犬の皮脂、ホコリ、湿気が重なり 悪臭となる。
色素(わけのわからん色)
は、文字通り色の素です。色つける必要はなんであるのか?
・原料が悪くもともと色が付いている。
説明:黄色い原料だったらオレンジ 茶色だったらパールシルキーにしたいね。
色があるというは色素という余計な物が入っています。
分かりにくいので、極端な例えをします。
絵具をシャンプーとして使えますか?香水をシャンプーとして使えますか?
それを犬達に使えますか?使ったらどうなりますか?
それらが入っていないピュアな物を作りたかったのです。愛犬達の使う物です。
人間は知らず知らずに、当たり前だと刷り込まれてる事が多いです。
それしか無いので、しょうがない部分でもあります。