薬用シャンプーとかいうけどよく知らないんです。見る気にもなれないし触りたくないものでもあります。
なんでって犬を痛めるからです。既成概念が無い人々が薬用というだけであって、それを使っていいと思う物では到底ないので、見る必要もない。今日はそれでずーと治らない方の家に行きました。止めてくれ!と切に話す。犬達は我慢するしかない。獣医さんはそれしかないのだからしょうがない部分もある。
僕は叱りたい気持ちは置いといて、なんで治らないのか?どうすればいいのか。説明する。それを受け入れるかどうかは解らないけれども少しでも伝えなきゃならない。簡単に治ることです。薬用シャンプー2年使っても治らないけども。ポイントは信じるかどうかだけです。
飼い主さんは、コレコレこういう物だから使えば治っちゃう!と思うでしょ、。でもその蓄積と、自然治癒力の構築やデトックスが反比例する中、効果は出てるけど飼い主さんが見れてない事があるんです。今日のお客さんのわんこは治る。絶対治る。これはお客さんの情報量の少なさ故、他の事をしないから時間が待てるタイプで、反比例し逆転するまでの時間が待てる。
それでいて犬達は招いてくれていた事を飼い主さんが解っていた事も重要だった。
超仲良しの犬友でも待てない時があってスグ効果を認識したがるタイプ。もう少しあと7日程度だったんです。そんだけ獣医さんやトレーナーさんは絶対という事です。たかがシャンプー屋の言葉なんて重みが違う事があります。
基本理念など講習は何時でもします。誰かが犬の変わりに言わないとわかなんないでしょ。痛いから止めてくれ。って言ってるような気がする(気のせいかも)