2017/08/24 11:15
当時、なるべくピュアに創る事を心がけたクリスタルライフフォードッグでした。
出来たら、やっぱり香りが…って、(先に言ってよw)それで出来たのがCOCORO。
COCOROは、
香料しか認められない時でもありました。香料という安全しか皆んな知らないの。
大よそ香料という物を使って物を作らなければいけなかった。
フレグランスの巨匠の弟子の、国際植物療法協会の澁谷さんにハーブ精油が解らないからブレンドをお願いしました。
目のやり場に困るセクシーな方で、渋谷区の語源系の澁谷さんらしい。
また、療法なので濃さ(悪くなる、デメリット)を防ぐのが当時の主流でした。
それから、
何年も自分でブレンドして楽しんでいたのが、【厭わず】澁谷さんの濃さに対する疑問を試していました。
今でもそうですがハーブ教室で習っても、アロマテラピー先生も、知らないんです。誰のレベルを基準にするのか?それを抜けてる時は基準は自分しかないんです。長年自分がどうすれば心地いいか?試していた物でした。幾つかの偶然が重なり、ネーミング、想い、テスター様お客さんで構築出来たんです。それって凄い事なんですよね。
型があるから型破り
若いIT社長がたまに言っていた。彼は大分若いので当時何言ってるのか?と感じていた。
でも、凄いスピードで生きているのでおっさんの部類かも知れません。今は解るけど全部が完成品ベストだった。その中でも【厭わず】を具体化でき商品化した時、彼の言葉を思い出した。
フレグランスの巨匠は、感性でやりなさい。と一つ指標を下さりました。
物創るのは、怖いし、嫌なんです。でも好きで、。少しでも何とかなればと思うんです。